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- 大卒の資格は必要ない
- 高卒の社長はいっぱいいる
- 東大卒でもパートの人もいる
など大卒の必要はないという話をたびたび見るようになりましたが、果たしてそうなのでしょうか?
今回は高卒と大卒の違いからどうするべきか考察してみたことを書いてみました。
こんな人に読んでほしい記事です
- 高卒の方で転職を考えている方
- 大学・専門学校選びで悩んでいる方
- 高校卒業後、働くか・進学するか悩んでいる高校生
本記事の内容
- 大卒でない成功者の話ばかりではあてにならない
- 『大卒』が転職の条件に多い
- 大学で学び直すことで視野が広がる
- 大卒だけ欲しい人には通信制大学へ行くべき
ポイント
おすすめの通信制大学は?
もっともオススメする通信制大学はソフトバンクグループのサイバー大学です。
一切スクーリングがないため、すべて自宅学習で完結するほか、プログラミングやビジネスを専門にした大学であるため、今後のIT社会において活躍の幅が広い人材になることができます。
また大手企業への転職実績も高く、ソフトバンクグループの選考を一部免除してもらえるなどの優遇制度があるのでその後のキャリアが築きやすいのも魅力の一つです。
このように大手への就職のチャンスや個人で稼ぐ力を身に付けることが出来るので、終身雇用の崩壊や年金問題などを見据え、稼げる個人を目指すことが出来ます。
無料で資料請求できるので卒業後のキャリアアップはどうなっているか詳しく知りたい方はぜひ確認してみてください。
【公式サイトはこちら:ソフトバンクグループのサイバー大学】
Contents
大学卒業は必要なのか?
大学卒業は必要なのか?
高卒では満足な仕事に就くことは難しいのか?
このような不安を抱く高卒で働く方は少なくありません。
最近は「大卒なんて必要ない」、「大学なんて意味がない」なんて話をホリエモンを始め世のインテリの方々から度々耳にするようになりました。
これを聞いてこう考える人はいます。
「だったら無理に大学行かなくてもいいか。」
「大学行くより早く働いた方がいいな。」
私は鵜呑みにするのは良いとは思えません。
なぜならこれを言っている方々の多くが経営者であり、人を雇う立場の方が多いからです。
雇われる人には学歴はなくても良いが、雇う側の人たちは志望する人たちをふるい分けするために学歴を用いることがあります。
ここからは大学は卒業しておいた方が良い理由を解説していきます。
給料に差が出る
これもよく耳にする話の一つですが、高卒と大卒では一生の間に稼げる金額に大きく差が広がります。
労働に関する総合的な調査研究をしている、独立行政法人の労働政策研究・研修機構が実施しているユースフル労働統計2019によると生涯賃金は以下のようになっています。
(単位:百万円)
中学卒 | 高校卒 | 高専・短大卒 | 大学・大学院卒 | |
男性 | 201.8 | 211.4 | 215.5 | 269.2 |
女性 | 144.9 | 150.2 | 175.9 | 216.7 |
※学校を卒業し、ただちに就職し、60 歳で退職するまでフルタイムの正社員を続ける場合(同一企業継続就業とは限らない)。
生涯年収を比較してみると高卒男性が2億1140万円なのに対して大卒男性では2億6920万円であり、その差は5780万円も差があります。
大学進学すると4年の時間と約500万円の学費が必要になりますが、それを差し引いても大きな差が開いているのがわかります。
転職できない
「転職できない」と書きましたが大卒未満の方が転職できないというわけではありません。
ここで言いたいのは多くの求人が『大卒以上』を条件に挙げているということです。
転職サイトを覗いてみると気づかれるかもしれないですが、このように採用条件に『大卒以上』を提示している企業はほんとに多いです。
有名大学だとかFランだとかは関係なく、そもそも大学を卒業していないと応募すらできないのです。
私も「この仕事をずっと続けるのか?」と悩んだ時に転職サイトを覗いたことがありましたが、高卒だったので『大卒以上』の表記にがっかりしたのを覚えています。
高卒の方が転職ができないわけではありませんが、選択しが大幅に狭くなってしまうのは厳しいですね。
高卒後ひとつの会社にいると視野が狭い
これは私も大学に行ってから気が付いたことですが、一つのところで働くことしか知らなかったため視野が狭くなっていました。
働いているときは「どうしたら給料があがるんだろ?」、「お金ないな、バイトでもするか」など今いる場でどうやって過ごしていくかしか考えることができませんでした。
しかし、今までいた場所を離れてたくさんの気づきを得られました。
- 仕事は世の中あふれている
- アルバイト以外にも副業ってこんなものもあったのか
- 失敗してもなんとかなる、挑戦しないことがもったいない
大学という多くの人が集まる場で多くの刺激を受けることができ、尚且つまとまった休み・ゆっくりできる時間があるため、頭の中にゆとりができるので今まで見えていなかったものが見えるようになるのかもしれません。
何にも考えず就職した工場でのんべんだらりと過ごしてきた私でも大学に進んだことで新たな気づきを得ることができ、今後の人生をもっと果敢に挑戦できる楽しいものになったと感じています。
社会人からでも大卒はとれるの?
「高卒で就職してしまったら最後、もう大卒認定の『学士』は手に入らないの?」
そんなことはありません。
社会人からでも大学に通えるので『学士』を得ることはできます!
出来ますと言ってもお金も時間もかかるので簡単に仕事を辞めて大学に行くことはできないですね。
そこで大卒認定である『学士』を得るだけであれば通信制大学の方がおすすめです。
大卒だけなら通信制大学で安く取得できる
大卒認定『学士』を取得するために仕事を辞めて高い学費を払い、4年という時間を費やす必要はありません。
大卒だけであれば通信制大学で仕事をしながら、通学するよりも安く、空いた時間に勉強することができます!
授業は衛星放送やe-ラーニングで済ませることができるため、仕事を終わった後や土日を利用して単位取得することができるので仕事を続けながらでも無理なく進めるられるのが良いところです。
有名どころだとサイバー大学や放送大学をよく聞きます。
安くて、自分の好きな時間に進められる通信制大学ですが、一点大変なのはスクーリングと言って何度かは対面で授業を受けるために通学する必要があることです。
その際にまとまった休みが必要になるので職場の理解を得られるように普段からの根回しは必要になるかもしれません。
どうしてもやりたいことがあるなら普通の4年制大学も有り
大卒を得るために通信制大学は便利ですが、専門職の資格は取ることはできません。
今の仕事からまったく違う専門性が必要になる業界を目指したいのであれば、思い切ってそれに合った大学に通うことも必要です。
お金も時間も要しますが、一度キリの人生挑戦し続けることが大切なのでどうしても専門職になりたいという方大卒だけでなく国家資格も得られる大学に通うことも選択のひとつです。
現在のおすすめ通信制大学はサイバー大学!
サイバー大学はソフトバンクグループの通信制大学であり、文部科学省に認可された正式な大学です。
学生のほとんどが社会人経験者であるため、環境に合わせた学習をしてもらえます。
卒業率も通信制大学の中でも高く75%であり。一切のスクーリングがないため、すべて自宅学習で完結するほか、プログラミングやビジネスを専門にした大学であるため、今後のIT社会において活躍の幅が広い人材になることができます。
また大手企業への転職実績も高く、ソフトバンクグループの選考を一部免除してもらえるなどの優遇制度があるのでその後のキャリアが築きやすいのも魅力の一つです。
このように大手への就職のチャンスや個人で稼ぐ力を身に付けることが出来るので、終身雇用の崩壊や年金問題などのために稼げる個人を目指すことが出来ます。
もっと詳しく知りたい方は公式HPを見たり、卒業後の進路など詳細が記載されている無料のパンフレットを資料請求してみてください。
【公式HPはこちら:ソフトバンクグループのサイバー大学】
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まとめ
本記事のまとめ
- 大卒でない成功者の話ばかりではあてにならない
- 『大卒』が転職の条件に多い
- 大学で学び直すことで視野が広がる
- 大卒だけ欲しい人には通信制大学へ行くべき
ポイント
おすすめの通信制大学は?
もっともオススメする通信制大学はソフトバンクグループのサイバー大学です。
一切スクーリングがないため、すべて自宅学習で完結するほか、プログラミングやビジネスを専門にした大学であるため、今後のIT社会において活躍の幅が広い人材になることができます。
また大手企業への転職実績も高く、ソフトバンクグループの選考を一部免除してもらえるなどの優遇制度があるのでその後のキャリアが築きやすいのも魅力の一つです。
このように大手への就職のチャンスや個人で稼ぐ力を身に付けることが出来るので、終身雇用の崩壊や年金問題などを見据え、稼げる個人を目指すことが出来ます。
無料で資料請求できるので卒業後のキャリアアップはどうなっているか詳しく知りたい方はぜひ確認してみてください。
【公式サイトはこちら:ソフトバンクグループのサイバー大学】
大卒と高卒を比較しても、大卒の方が仕事も生涯年収においても明確に有利なのは見て頂いた通りです。
お金はかかりますが、一生の中で見ると学費分を差し引いても大卒の方の方が生涯年収が高いことがわかりました。
もし「このままでいいのか・・・」と悩まれている方は今からでも大学に行くべきです。
通信制大学であれば、安く・仕事をしながらでも挑戦できるので迷っている方はすぐにでも行動あるのみです。