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このような疑問にお答えしていきます。
こんな人に読んでほしい!
- 進学へ不安を感じている社会人の方
- 進学を検討している高卒の社会人の方
本記事の内容
- 高卒社会人は現役より大学進学が有利
- 学費は私立大学で約400万円
- 社会人の方におすすめする大学は「通信制大学」
おすすめの通信制大学は?
スクーリングが一切ない通信制大学
Webサイト&インターネットの構造を理解できる
プログラミングの知識と技術を学べる
ソフトバンクに就職しやすい優待制度がある社会人の大学進学にもっともオススメの大学がサイバー大学です。
社会人が学びやすいように追求したシステムになっていることに加えて今後も需要が伸びるITについてのスキルも身に付けられる数少ない通信制大学です。
【公式サイトはこちら:ソフトバンクグループのサイバー大学】
Contents
高卒社会人からでも大学入学は可能です!
高校卒業後に就職したけど、働いていく内にこのように考えたことはありませんか?
「今の仕事が自分にはあっていない気がする」
「自分も大学へ行っておけばよかった」
こんなことが心に浮かんでも今からでは遅い、ここで働くしかないと考えてしまうことは多いと思います。
しかし、今からでも大学を目指すことは遅くはありません!
入学試験に不安があっても高校卒業後からずっと頑張って働いたあなた方のための入学優遇制度なども用意があります。
筆者である私も、同じように工業高校を卒業後に入社した自動車工場で6年間働いた後に進学して無事卒業もできることになり、目標の仕事に就くことができました!
高卒から働いている方でで大学進学を迷われている方のために自身の経験と知識を踏まえて入学の手段とオススメする進路を紹介して行きます。
高卒社会人から大学へ行く方法は?
高卒の社会人でも入学することは可能と言いましたが、今さら入試が受かるか不安になりませんか?
大学へ入学するための入試や手段には以下の3つがあります。
- 一般入試
- 社会人入試
- 通信制大学を選択
順番に説明していきます。
一般入試
一般入試は高校生が受験する入試方法と同様の方法です。
主に以下の3つで評価されます。
- 書類選考(志望理由など)
- 学力試験(国語、数学、英語など)
- 面接
この入試方法は高校卒業あるは高校卒業予定の方であれば誰でも受験することは可能ですが、いまさら学力試験を受験することはとてもハードルが高いです。
この一般入試より次に紹介する社会人入試をオススメします。
社会人入試
先ほどでてきた「社会人入試」とはどのような入試なのでしょうか?
その名の通りで社会人を経たことで受けられる入試方法です。
一般的に以下の3つで評価されます。
- 書類選考(志望理由など)
- 作文試験(小論文)
- 面接
高校生では学力で評価されてきましたが、社会経験を通じて身に付けた文章力と志望動機や面接を通じて社会人から大学へ進みたい熱意を評価してもらえます。
小論文の内容は入学する学部に沿った題目で出ることが多いです。
例えば、医療系の学校に受験する場合には「新型コロナウイルスについて」などと言ったお題で出されます。
学力試験の数学や英語を学び直すくらいであれば、文章一つ書くだけでよくなるので入試のハードルは低く思えます。
受験要件の多くのは以下のようになっています。
- 高等学校もしくは中等教育学校を卒業または同等以上の学力があると認められる者。および〇年以上の社会的経験を有する者。
- ○〇年4月1日現在で満22歳以上の者
※主婦や定職を持たない者の家事従事は社会人の経験とみなすことが多い。
つまり高校卒業後、4年間の社会人であれば受けることが出来ます。
通信制大学
急にでてきましたが、「入試の方法じゃないの?」と思われたかと思います。
入試の種類ではなく、ここで紹介するのは通信制大学そのものです。
通信制大学に入学するための選考は「書類選考」のみです。
(大学によっては面接がある場合があります。)
大卒が欲しかったり、大学で学びたいことがある方でも現状の学力に不安があったり仕事を辞めることに抵抗がある方に適した学校であると言えます。
学費はどれくらいかかるの?
大学の4年間の学費はおおよそどれくらいなのでしょうか?
各種学校の4年間の学費の概算は以下のようになります。
- 国立:250万円
- 公立:250万円
- 私立:400万円
- 通信制大学:50~300万円
国立・私立大学は通学制では学費は安くなっていますが、通信制大学はそれ以上にお金がかかりません。
それに加えて通学費用なども不要になるため、学費以外の諸経費も抑えることができるので「通信制大学」がどこよりも優位なのが分かります。
学費の工面はどうしたらいいのか?
学費の工面の方法はさまざまありますが、私が主に実践したのは「固定費の削減」と「副業」です。
スマホの通信費、光熱費、保険の選択などの固定を削れるところまで削りました。
それに加えて副業として飲食店や農家でアルバイトをしていましたが、今であればもっといい副業が普及していますので節約と副収入を増やすことで学費を工面しました。
また活用できる大学は限られますが、国からの学費支援制度『教育訓練給付制度』というものがあります。
学校によって給付額に差異はありますが、最大168万円のキャッシュバックを受けることができますので、自分が目指す先で利用できるかは要確認です。
詳しくは「教育訓練給付とは?」を参考にしてください。
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高卒社会人はどんな大学を目指すべき?
高卒社会人からの大学進学を失敗しないためには確かな選択をすることが大切です。
大学へ行きたい目的別にオススメする大学を紹介します。
大卒認定「学士」を取得したい方
大学を卒業したという認定資格「学士」を取得することが目的の方にはどの大学がよいのか?
ズバリ「通信制大学」です。
通信制大学は入試も書類選考のみで入学のハードルが低いこと、また学費が通学制の大学と比べて安いことが魅力的です。
これらのことだけでも十分おすすめするのに値するのですが、一番の理由は仕事を辞める必要がないことです。
年齢によっても差はありますが、仕事を辞めて4年間大学で過ごした後に再び就職することは簡単なことではありません。
「なぜ仕事を辞めてまで大学へ進んだのですが?」
このように面接で問われたときに、「大卒を手に入れて今より収入を上げるため」と言えますか?
こんな理由では採用してもらえないことは間違いなしです。
確かに高卒と大卒では生涯年収には4000万円の差があると言われていますが、それを補うために仕事を辞めて入ったのでは、企業は何も魅力を感じません。
そういったリスクを回避するために、「学士」目的の方には仕事を辞める必要がなく、隙間時間や終業後に講義を受けることが出来る通信制大学をおすすめします。
仕事を続けながらでも負担が少なく学べる大学を以下にまとめていますので参考になれば幸いです。
大学でなければ取得できない「資格」目的の方
大学でなければ取得できない資格を目指す方には社会人入試を利用して通学制の大学へ進学することをオススメします。
大学でなければ取得できない資格とは主に看護師などの医療系の国家資格です。
これらの資格は必要な単位を修得しなければ国家試験を受験することができないものであり、単位取得のためには実習が必要になってきます。
そのため必然的に通学制大学へ通わなくては資格を取得することができません。
そうなると仕事を辞めなければなりませんが、医療系の国家資格の需要は高く仕事がないことは少ない上に、6人に1人は社会人からの進学者と言われています。
同じ境遇の方が多く、高卒社会人の方でもモチベーションを維持しやすく、就職に強いのが特徴です。
そのため医療系の国家資格取得を目指す方は「社会人入試」を実施している大学へ行くことをお勧めします。
まとめ
本記事のまとめ
- 高卒社会人は現役より大学進学が有利
- 学費は私立大学で約400万円
- 社会人の方におすすめする大学は「通信制大学」
おすすめの通信制大学は?
スクーリングが一切ない通信制大学
Webサイト&インターネットの構造を理解できる
プログラミングの知識と技術を学べる
ソフトバンクに就職しやすい優待制度がある社会人の大学進学にもっともオススメの大学がサイバー大学です。
社会人が学びやすいように追求したシステムになっていることに加えて今後も需要が伸びるITについてのスキルも身に付けられる数少ない通信制大学です。
【公式サイトはこちら:ソフトバンクグループのサイバー大学】
高卒社会人からの大学進学について紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
高卒で就職してからやっぱり大学へ行っておけばよかったと考える方は少なくありません。
そんな社会人のために入学しやすい制度を用意している大学は今では多くあります。
国をあげて社会人の学び直しを推進している今が挑戦するには最も適した時期です。
もし今の現状を変えたいという方の参考になれたら幸いです。